fc2ブログ

職種について

日本国内での就職活動はよくわからないので何も言えないが、海外で正規留学をしている人、特に自分と同じで人文系にいる人に向けてなら言えることがある。"職種選び"というものに気をつけてほしい。

職種というのは、総合職と一般職(バックオフィス)というのに分かれる。前者が会社が商売をしている内容になり、後者は経理や人事といった会社の運営になる。自分は前者しか眼中になかった。自分の場合は元々BtoBメーカー志望。そもそもメーカーというのは何かを作って売る会社のことだから、総合職として作る人と売る人が必要になる。つまり、技術系の職種と営業系の職種である。技術系の職種というのはほとんどの場合、大学等でそれを専門として勉強した人しかなれない。なので自分の場合は消去法で営業系に応募していた。でもこれが間違いだった。

営業系は新卒だと営業職ぐらいにしか応募できないのだが、営業というと売る人である。つまり売れない人だとダメなのだ。面接ではおそらくそういったところを見られていたんじゃないかと思う。自分の場合は専攻が哲学。営業先でまともな会話もできないことが予想される(苦笑) 就職活動で経済学生が有利というのは、こういった理由が考えられると思う。自分は営業志望で何度も応募したが、全て無駄だったのではないかと思う。技術も営業もダメとなると、はてさて何が残っているか。

営業というのはどの会社でも何かを売るという行為に変わりはないけど、技術というのは業界によって変わる。例えば繊維業界なら化学の繊維系の知識が必要になるから、そういったことを勉強した人を採用する。自分の行くIT業界の会社でもIT系を学んだ人を主に採用している。でも、ITといってもプログラミングなんかは入社後に身につく程度の知識しかいらないのだ。だから知識がない人の応募を受付けている会社がいくつかある。小さいところよりも大手にその傾向が見られると思う。専門知識が必要なことは外注することが多いからかな。

そこで、キャリアフォーラム等を回るときには、会社の募集職種に気をつけてほしいと思う。より具体的な職種が明記されていたら、それは具体的なスキルセットや知識が要るということ。逆に、総合職採用とかって大きな括りで募集している場合は入社後に必要な知識を叩き込むのではないかと思う。あと、自分が売れない人だと思ったら営業は諦めること(笑) ただ営業といってもセールスとプリセールスに分かれていて求められるものが違う場合もあるので、それこそ募集職種に注意を払って欲しい。

そしてもっと大事なのが、自分は○○職にしか応募しない、といったように応募職種を限定しないこと。自分に合っている職種がないと思ったら志望業界を変えてみて欲しい。ちなみにコンサルタントという職種(?)があるが、あれは営業系や技術系とはまた違ったものだから、興味があれば受けてみるべし。
スポンサーサイト



内定までの流れ

2015年の1月に自分の就職活動は終わった。後は6月の卒業に向けて単位を取るだけ。まだメールで内定の連絡をもらっただけでいまいち実感がないが、カナダのオタワ大学にいる自分がどういう就職活動を行ってきたかをまとめておこうと思う。

就職を意識し始めていろいろと調べるようになったのはちょうど1年前の今頃。2014年の冬からだった。こっちからだと就職活動という日本にしかない変な現象についての情報が一切手に入らず、ネットに頼るしかなかった。今オタワ大学には自分の知る限り2,3人の日本人がいるけど、就職活動をしたという参考にできそうな先輩は一人もいない。

とりあえずキャリアフォーラムを行っているCFNとリクナビ国際派就職の2つに登録した。海外から日本の会社へ就職するとなると、一番有名なのはCFNのキャリアフォーラム(CF)だと思う。2014年から2015年にかけては、東京サマー、ロサンゼルス、ボストン、東京ウィンター、とサンフランシスコで行われている。中でも一番大きいのは3日間開かれるボストンキャリアフォーラムで、参加は200社ぐらいになり、11月に開催される。が、実は東京サマーが一番大きいらしい。

2014年の春ぐらいから自分の卒業時期と入社時期が合うCFNのオンライン求人にエントリーしていった。でも返事がこないのはあたりまえで、意味がなかったと思う。今はどうかわからないが、オンライン求人が使えないとなるとやはりキャリアフォーラムに頼った就職活動になると思う。

自分は10月のロサンゼルスCF、11月のボストンCF、そして12月の東京ウィンターCFに参加した。最初はBtoBのメーカー系かインフラ系に行きたいと思ってて、そういった会社に事前応募してCF当日に面接を受けた。ロサンゼルスで受けたのは覚えている限りで、三菱電機、PFU、大阪ガス、キトー、ロームの5社。全部落ちた。正確には応募していないけど、実はワークスアプリケーションズとはこの時に少しやりとりがあった。まあ今それはいい。応募した会社のうち、結果の連絡がこないところが多かった。

11月のボストンCFではBtoBメーカー、インフラ、あと商社を主に受けて行った。なるべくいろいろな会社を見ていこうと思って、かなり無茶な受け方をしていた。応募して面接の予約を入れたのは以下の16社。

東京ガス、日揮JGC、阪和興業、ヤマハ発動機、エレコム、キリン、リブコンサルティング
日立製作所、日立情報通信エンジニアリング、日立コンサルティング、日立化成
トタニ技研工業、東レ、扇港産業、住友重機械工業、住友電工

BtoB系で働きたい気持ちが強く、炭素繊維が面白そうだから東レが第一志望だった。まあ全部落ちた。この中で、エレコムはCFNが新しく始めた就活エージェントさんからの紹介で、ここだけ2次面接にいけた。CFで就活するならCFNのエージェントには登録しておくべきだと思う。

スケジュールがギリギリすぎて商社とキリンの面接は全部キャンセルした。応募すれば簡単に面接オファーがもらえたから調子のってたと思う。キャリアフォーラムは書類がめっちゃ通りやすい。その代わり面接でめっちゃ落とされる。覚悟しておくべき。

落ちたけど一番受けてよかったと思ったのは日立コンサルティング、次がリブコンサルティング。実はメーカーやインフラ系だと面接官がまともに話してくれないことが多かった。面接の形式が一方的な質問で、得るものがなかった。一方コンサルティング会社はどちらも会話ができ、自分のやりたいことや考えの甘さを認識できるという意味で得るものが大きかった。国内学生の就活でコンサル系の選考が早い時期にあるって聞いたけど、かなりの利点だと思う。自分と同じようになるかはわからないけど、これから就活をする人はぜひコンサル系の会社を最初の方に受けてみて欲しい。

ボストンCFから東京ウィンターCFまでの間にリクナビ国際派就職のエージェントを通して20-30社ぐらい応募した。非公開求人もあると思うので社名は書かないが、書類が通ったのは3社だった。そのうち小さめの商社は大阪で遠いので選考辞退。もうひとつの大手保険会社は海外だと授業がある日程で選考会が行われたので参加不能で辞退。最後の広告代理店は一時帰国時に会社まで行って面接を受けたが落ちた。

最後。東京ウィンターCFではITコンサルを中心に、というかITコンサルしか受けなかった。就職活動の戦略に変化があり、狙いをかなり絞った。そのあたりについては次の記事で書くつもり。面接を受けたのは以下の6社。

日立システムズ、日立ハイテクソリューションズ
フューチャーアーキテクト、SAPジャパン、WORKS GROUP

他にも時間があったからウォークインで数社受けて落ちたけど省略。日立系列の2社は選考の変更が前日に告知されたりとめちゃくちゃだったのと、気になるところの説明会と時間がかぶっていたから辞退した。

なるべく勤務先をおおっぴらにしないよう一部削除

とまあ、とりあえず自分は職場のある六本木・虎ノ門辺りで社会人としてスタートすることになった。といっても最初の半年は研修だが。続きは次回。


Pagination

Utility

プロフィール

とら

Author:とら
ブログ移行しました。
http://lunt.hatenablog.com/


ヾ(☆OωO+)ノ
小さい頃からデブで良かったと思わなくもない。

オタワ(カナダ)の大学生
1. 自分の家の周りが自転車道だらけであることを知り、MTBを買う
2. ロードバイクに抜かれるのが嫌でロードバイクを買う
3. 減量がうまくいく←いまここ

ヽ(´ー`)ノ
ブログランキングのバナーを記事書く度に貼るのが面倒だからここに。よかったらクリックしてください。
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ダイエットブログ 体重3桁(100キロ超)のダイエットへ
にほんブログ村